スポーツ障害セミナー
スポーツ障害のための親子でできるセルフケア
こんにちは!メディカルトレーナーの谷嶋と申します。
今回は、親子でできるセルフケアとして、スポーツ障害についてお話しさせていただきたいと思います。ジュニアサッカー選手に多く見られるスポーツ障害の一つ、オスグッド病をはじめとして、サッカーができなくて大切なシーズンを逃してしまうという症例を少しでも予防できるように、というような内容です。是非、多くの指導者様、ご父兄様に、ご覧になって頂きたいと思います、よろしくお願い致します。
簡単に、自己紹介させていただきます。
谷嶋 純市 Junichi Yajima
東金整骨院、鍼灸院院長。船橋市出身、国家資格取得後、大手整骨院グループにて指導部長を勤める。多くの整骨院院長を育成し、エリアマネージャーとして整骨院運営に貢献する。平成17年から2年間、大手スポーツクラブ内の治療院院長を務め、フィジカルトレーニング指導をマスター。平成19年、東金整骨院院長として勤務を開始。アルティスタFCの加藤監督と出会う。以来専属メディカルトレーナーを担当。現在、東金市サッカー協会主催の行事の帯同、日吉台SC、ときがねFC、FC Lazoのかかりつけトレーナーとして活動させて頂いております。
整形外科と整骨院の違い
・オスグッド病:脛骨粗面という膝蓋骨の下の膨隆部の痛み
・シーバー病:踵の軟骨の痛み
・グロインペイン症候群:股関節全面の痛み
・腰椎分離症:腰椎椎弓部の疲労骨折
激しく動くサッカー選手に怪我はつきものですが、長く休むことになってしまうのはジュニアサッカー選手にとってとても辛いことです。以上に挙げた病名は、サッカー選手に多いスポーツ障害の疾患名ですが、いずれも長引く痛みで知られています。病院医療では、検査をして的確な診断をしてもらえますので、必ず受診していただきたいと思います。軽く見ていると、腫瘍が隠れているケースもなきにしもあらず、異常がありませんとお墨付きを頂くことも大切です。
ところが現状は、湿布しかしてくれなかった、サッカーを治るまでやらないで下さいと言われたなど、そういったご相談が後を経ちません。それではなぜ、病院の判断でそういった事が起きてしまうのでしょうか。
それは、保険医療機関はガイドラインに則って検査、診断、処方が成されているからです。ガイドラインとは、確かな根拠をもとに決められた療養方針です。そして、自由診療との混合治療は認められません。
つまり、協定から逸脱したテーピングやマッサージは必要以上にやってあげたくてもできないのです。ですから、そういった具体的なスポーツ選手に必要な手当が希望なら、自由診療も可能な整骨院、鍼灸院などの方がご希望に沿う手段が見つかりやすいと言えるかもしれません。ただし、お怪我の療養に際してやりたいことを叶えてあげたいというときには、次のような事に気をつける必要があります。
病院医療の見解からすると安静にという段階で練習や試合をしたいというご希望に沿うには、ご家族のご希望ということで自己責任で、という平等な立場のもとでの選択となるでしょう。
いずれにしても、ジュニアサッカー選手のシーズンは限られています。少しでも早く怪我の復帰をして活躍して欲しいのは、本人、ご家族、チームとしても当然のことと思います。メディカルトレーナーの立場としましても、最良の選択をいつも目指して活動させて頂いております。
脳科学×心理学×東洋医学
私の治療院に皆さんが来てくれたらそれに越したことは無いのでしょうが、今回は簡単且つ有効なセルフケアの手順について覚えていただき、病院医療の療養に加えて、ご家族でジュニアサッカー選手の早期復帰と再発予防に働きかけていくことができるようなお話しをしていきたいと思います。
セミナーの内容
講義|ジュニアサッカー選手をはじめとしたスポーツ障害の長引く原因と対処(前編)
✔︎うちの子の足の痛み、いつ治るの?前頭葉と扁桃体の関係、膝の痛み、踵の痛み、スポーツ障害が長引く理由とは?
✔︎スポーツ障害は脳で治すその①低周波電気療法は何に効くの?これまでの一般的な低周波電気療法と、針麻酔の原理、ゲートコントロール理論を用いた方法の違いとは?
✔︎スポーツ障害は脳で治すその②がんばれ、負けるなの落とし穴!心理学における力みと緊張の正体、心理的ドライバーとは?
✔︎スポーツ障害は脳で治す③熱中症や足の痛みは筋膜と経絡の歪みから!スマホっ首を治した方がいい理由とは?
講義|ジュニアサッカー選手をはじめとしたスポーツ障害の長引く原因と対処(後編)
✔︎応急処置!モモカン対策テーピング!
✔︎親子でできるセルフケア①顔のツボはタッチパネル?副鼻腔(前頭洞、上顎洞)と経絡の関係、胃経、膀胱経、足につながる顔のツボの秘密とは?
✔︎親子でできるセルフケア②スマホっ首解消法!運動能力を最大限発揮させる良い姿勢とは?
✔︎親子でできるセルフケア③リラックス、リリース、リスペクトで楽しく走る走り方とは?
*胃痛、股関節痛、膝痛(オスグッド病)に効くツボ:
四白(しはく)ツボで画像検索してみてください
*首の張り、腰痛、ふくらはぎが攣る、シーバー病:
攅竹(さんちく)ツボで画像検索してみてください
*個人情報を加味して編集しておりますので、分かりずらい点があるかと思いますが、ご理解のほどお願い致します。
以上、聞き慣れない言葉だらけだと思います。世の中には全く知られていない、それが脳科学、心理学、東洋医学です。知らないというだけで、長年、痛みやストレスに悩まされている方は数多くおられることと思います。皆様は、この機会にジュニアサッカー選手を通じて大いなる知識の一部を身につけることができます。ジュニアサッカー選手を元気にピッチに立たせて、活躍する姿を皆様が存分に応援できるように、精一杯、お話しさせて頂きたいと思います。是非、困っている選手に共有していただけたらと思います。
補足講義:【スポーツ医学】長引く痛みの原因は筋膜!
最後に
アルティスタFC一期生が中学二年生の時に、私は東金整骨院の院長として、東金市に来ました。加藤監督とすぐに知り合い、是非お役に立てればと帯同に就かせて頂きました。その矢先に、要の選手の一人が、腰椎分離症で半年のブランクで悩んでいて、東金整骨院での治療を任されました。選手も熱心に通院してくれました。彼は見事復帰して、関東大会に出場しました。
私自身、学生時代スポーツ障害で悩み、その辛さと不安の日々を体験しました。私は現在に至るまで、この東総地区にて多くのスポーツ選手に関わらせて頂きました。これから成長していく未来あるジュニアサッカー選手、痛みで悩んでいる子が一人でも多く復帰して活躍できる様に、これからも活動して参ります。
このお手紙がご縁となり、皆様への貢献に繋がればと思っております。
谷嶋 純市
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*無料相談は、東金整骨院HPのLINEアカウントお友だち申請からお気軽にお声掛けください。