圧倒的な効果メリディアンマッサージセラピー
・すぐにはじめられるセラピーの方法
さあ、もうあなたがセラピストになって、人の役に立ち歩み始めるまであと少しです。
私にしか提供できない、あなたにとって大きな武器となる手段についてお話をしていきたいと思います。
あなたは夢をかなえるノートとお気に入りのペンを用意しました。
そして、マッサージチェアとなる椅子、それから受け手になってもらうご家族やご友人にお願いをします。
これで準備はOK。
これから私は、あなたに施術の技術を教えてあげたいと思っています。
誰でもできるとても簡単な手技なので、それは安心してください。
私が心配なのは、あなたの自信です。
恐らく、あなたは不安でいっぱいな筈です。
それは無理もありません。
それではこんな話を聞いてください。
私の父は、野球好きで毎週のごとく運動をしていました。そして、私は父の疲労を回復するために、マッサージのバイブレーションの機械で毎週毎週お願いされた通りにマッサージをしてあげてました。
高校に入ると陸上競技の部活動に入部しました。陸上競技では、お互いにリレーのバトンを用いて足のマッサージを行い、疲労回復に努めます。私のマッサージをある一人の先輩がえらく気に入ってくれて、専属でマッサージをするようになりました。
私自身、足の痛みに悩まされ、克服した経緯から医療専門学校を志しました。同時期に、姉のアトピー性皮膚炎が極度に悪化し、そのつらい体のかゆみ、痛み、むくみ、コリを癒すために、毎日毎日マッサージをしてあげました。姉は、母が見つけてきてくれた薬草の入浴剤と、私のマッサージでアトピー性皮膚炎や肩こりは関知しました。
私は、マッサージの仕方は部活の先輩から少し教わった程度で、あとは受け手の声に耳を傾けながらやってきただけなのです。
資格を取って実際に患者さんを施術するようになってからは、毎日30人以上30年続けて来たので、通算30万回くらいマッサージを繰り返して来たのです。
以上の過程で、私はセラピストになるための不安というのを感じたことはありません。
ただ、若いころから手馴れているのと、大人になってからではハードルは違うと思います。
ですが、私は思うのです。
人はみんな、母親の手のぬくもりで育ち、そして母親の手とは、まさに魔法の手。
セラピストは母そのものであると、そして誰しもが自分自身の中に母親のDNAを宿している。
是非、あなたのその温かい熱い思いで、困っている方を癒してあげてください。
STEP1:講義動画視聴